トイレリフォームの壁紙選びで失敗しないポイントとは

トイレは家の中でもよく使う場所。

毎日使うからこそ、清潔感があって快適な空間であることが大切です。

壁紙も古くなったり、色あせたりすると不快感が募ります。さらに破れてしまったりすると見た目も悪くなってしまいます。新しい壁紙に変えることで、清潔感がアップし、毎日のトイレタイムがより快適なものになります。

そこで、壁紙に選び方について３つご紹介いたします。

 

トイレは湿気が多く、水回りのため、壁紙の材質は湿気に強いものを選ぶことが重要です。また、汚れが付きにくく清潔感を保ちやすい素材もあり、ご家族のライフスタイルに合った素材を選びましょう。プラスチック系の壁紙や防カビ効果があるものなどもおすすめです。

トイレの壁紙選びの際、インテリアとの調和を意識したり、トイレの大きさや形に合わせて選ぶ事も大切です。トイレのサイズや天井の高さに合わせた適切な柄や色を選ぶことで、空間が広く見えたり、印象的に見えたりする効果があります。例えば、小さめのトイレには明るい色や小さな柄の壁紙が、広いトイレには大きな柄や色鮮やかな壁紙など選ぶ際のポイントにもなります。

トイレリフォームにおいては、壁紙のデザインは空間の雰囲気をがらりと変えるため非常に重要です。トイレには明るさを出したい場合は、白や黄色などの明るい色味の壁紙がおすすめです。また、花柄やグラデーションなどの柄もおしゃれな印象を与えます。ただし、壁紙の柄が派手すぎる場合は、圧迫感を与えることがあるため、空間に合った柄や色味を選ぶことが大切です。