健康的に過ごせる住みよい家にするには？

福井でリフォームをメインに営業している、株式会社藤田です。

 

今朝の話ですが、昨日、有給消化で休みだった、うちの奥さんに聞いたのですが

「昨日の羽鳥慎一のモーニングショーで健康住宅の話題を取り上げてたわ」

「なに？健康住宅？気なるな・・・」

どんな内容なのか聞いてみると、断熱性能良くすると寿命が延びるとかが何となくわかりました。

とうとう、テレビ番組でも健康住宅を取り上げるようになりました。

私たのようなリフォーム業者にとっては、うれしい限りです。

 

昼休みに、番組のことを色々と調べてみると、話題の内容としては

 

室温２℃差・要介護３年違い・認知症も影響

玉川徹の取材では、室温１８℃以下の生活を続けていると要介護状態が早く訪れる研究結果もある。
在宅の要介護高齢者２００人の調査結果を示した。
室温２℃の差で健康寿命に３年の違いがあった。

 

低い断熱性・寒い家・血圧の上昇リスクに

国土交通省によると、現行の断熱基準を満たす高断熱住宅が約１割のみ。
断熱性が低いと各部屋の温度差が大きくなる。
暖房時部屋の上下で温度にムラが大きくなる。

 

寒い日本の家・室内１８℃・各地で下回る

ＷＨＯは冬の室温は１８℃以上を強く勧告する。
慶應義塾大学・伊香賀俊治教授の研究によると、日本の冬期の室温はリビングで６割、寝室と脱衣所で約９割が達しなかった。

 

寒さは・万病のもと？身体・精神に不調も

体の冷えから起こる身体症状や精神症状がある。
日本医師会によると、身体症状には首や肩のこりがある。
寒さは万病の元か。
 

寒さは万病のもと？身体・精神に不調も

体の冷えから起こる体の症状には、首や肩のこり、腰痛、頭痛、倦怠感、肥満など

精神の症状には、やる気が出ない、抑うつ、イライラ、不眠などがある。

 

などなど、結構、深刻な内容でした。

 

弊社では、上記のような不具合を解消するため、サーモカメラを使った断熱性能の調査や、改善のためのご提案や

無音・無風の全館空調システム『F-CON』での、各部屋の温度差の解消のご提案など

寒さが原因となる病やトラブルを防ぐことが期待できる、健康的なお住まいづくりを

お客様ひとりひとりに合わせて、ご提案させていただきます。