福井リフォーム！断熱改修のお引き合いをいただきました！

福井でリフォームをメインに営業している、株式会社藤田です。

 

今日は、越前町のお客様より、断熱改修のお引き合いをいただきましたので、現地調査の為、お伺いしてきました。

 

神戸にお住いの女性のお客様からのご依頼で、越前町のご実家の断熱をどうにかしたいとのご依頼です。

内容としては、玄関ホールがやたら広く冬場が寒い。トイレもタイルの床と壁で、これまた冬場が寒い。脱衣所も冬場が寒い。

建物自体が古いので、窓も単板ガラス、そもそも断熱材が入っているのかも怪しい。

と言うことで、できる限りの断熱改修をお願いしたいとのことでした。

 

早速、現地にお伺いし確認です。

まずは、玄関。

昭和感溢れる引き違い戸です。

開口部が広すぎます。

ここは既存を撤去して、両脇に壁を造作し、間口が狭くて断熱性能のある玄関戸と取替が良さそうです。

玄関ホールも、事前に聞いていた通り、やたら広いです。

窓2か所も単板ガラスで、窓枠の有効寸法も狭いので内窓の取付は無理なので、樹脂サッシのLow-Eぺガガラスに取替が良さそうです。

続いてトイレ。

タイルの壁と床で、今の時期でもひんやりします。

冬だと、もっと寒いと思います。

タイルの壁、木壁を叩いてみましたが、音が軽いです。

何かが詰まっている感じがしません。

トイレ以外でも、コンセントカバーを外して、壁の中を確認しましたが、思った通りで断熱材が入っていません。

床下からのすきま風を感じます。

お住いのお母様に築年数と図面が残っているかを聞きましたが、かなりの年数が経っていて図面なんか残っていないとのことでした。

 

壁や窓の寸法を測って、ご挨拶し引き上げましたが、結構、大掛かりな内容になりそうです。

 

うちも造りが古くて寒いんやわぁ～

次の冬までに何とかしたいんやけど・・・。

とお悩みの方、お気軽にお問い合わせください！